予約商品 1%13 / 1%13 BIKER JEANS

発売は2月末を予定しています

1%13 / 1%13 BIKER JEANS

DESIGNER : TAKACHO LONDON
MATERIAL : Cotton 100% ( 16oz Selvedge Denim )
ANOTHER CLOTH :Synthetic Leather
COLOR : INDIGO ( One Wash )
SIZE : 28 / 30 / 32 / 34

MADE in JAPAN

・16oz 岡山産セルヴィッチデニム コットン100%
・セルヴィッチ耳付き仕様
・パーツには重厚な合成皮革を使用。
・後ろポケットの向こう布には滑りを考慮し、厚手のカツラギ素材を使用。
・Fファスナーには重厚な10番YKKファスナーを使用

SIZE / グレーディング寸
28inch ウエスト 77cm ヒップ 95cm ワタリ 30.75cm 裾 15.5cm 股下 78.5cm
30inch ウエスト 81cm ヒップ 99cm ワタリ 31.75cm 裾 16.5cm 股下 80cm
32inch ウエスト 85cm ヒップ 103cm ワタリ 32.75cm 裾 17.5cm 股下 81.5cm
34inch ウエスト 89cm ヒップ 107cm ワタリ 33.75cm 裾 18.5cm 股下 82.5cm

ライナーノーツ / 1%13 biker jeans

1%13 biker jeans
WOW!ついに完成だ!!
現在地球上で、最も “ ロンドン / パンク / ロックンロール “ を強く意識したウルトラデニム、 1%13 Biker Jeansの登場だ!!

Modern 50’sを全世界に発信し、各方面に多大なる影響を与えた大英帝国のロックンロールクロッシング “ ションソンズ “ は、
1980年代に黄金期を迎えたモダンでスタイリッシュな、ロックンロールアイコンである。
その中でも不動の人気として燦然と輝いていたアイテムとして “ ラロッカ “ のレザーパンツが存在した。
独特のディティールとスリムかつスタイリッシュなフォルムが世界中のTEDDY BOYSやROCKERS、PUNKS、その他多くのストリートロッカー達を唸らせ魅了した。
そして今回そのロックンロールの遺伝子を独自の視点で現代に継承する1%13 バイカージーンズの叙章は、 2000年の雑誌 BURST MANIACS で紹介された、TOCCATA JEANSまで遡る。

TOCCATAジーンズの発案時期は国内でも数種類あったラロッカタイプのパンツが消滅する、ジーンズの股上が意識的に下がる90年代中頃だった。
古着屋に行っても中々ジェネレーションXのような股上が浅くシルエットの良い古着は見付からず、 更に見つけても高い(とは言っても今みたいなべらぼうな値段ではない)というハンデの中、 70’sの激安ジーンズの山の中から奇跡の一本を探すのに苦戦していた。

しかし、一向に見つけれられない俺は ” 無いなら作れば良い “ と言う、パンクの基本理念にシフトチェンジし、アイデアの圧縮と準備を進める。
独自の開発により、ラロッカジーンズ とビンテージジーンズ の異種交配実験を開始し、前浅め、後ろはスタンダードのラインを考案、
ラロッカの特長でもある裾のジッパーを敢えて “ 省略 “ することにより、レングスの調整を可能にし、より多くのニーズに対応できる “ 変型ジーンズ “ として舵をきってゆく。
素材はその当時(1〜2年の間)流行によって一般市場に極少量出回った ” 赤耳ビンテージレプリカデニム ” を選択。
今回同様どうしても一般の生地より特殊性が高くなり値が張ったのだが、TOCCATAのコンセプトと相性が良く、完成した時の感動は言うまでもないであろう。
しかし晴れてリリース出来たのだが、その後様々なトラブルにより頓挫、生産不可能な状況に陥り、再び沈黙することを余儀なくされてしまった、、、、

時は流れ21世紀、奇跡的にまた制作できるチャンスに恵まれ、 前回の考察点をウエアメイカーのプロフェッショナル “ ますみん “ と共に徹底的に再検証行い、今ここに意識的に21世紀に残す。

<素材>
生地は極厚、16オンスの超ヘビー級赤ミミセルビッジ。純国内産最上級の “ 岡山デニム “ を使用した。 ここで我々は、ソフトで良く伸びるジーンズ風タイツとは決別する。耐久性抜群、色落ち極上。

デザインの切り替えとして使用される素材は、検討に検討を重ねた上でのマットブラックリアルフェイク。
開発当初は皮革で制作を進めていたのだが、一般的な日常使用に対し皮革は洗濯に弱く、経年劣化のタイムがデニムとうまく噛み合わないところから、
実用性を考慮した第2候補のフェイクレザーにシフトする。
数ある中のフェイクレザーから、極厚でウオッシャブル、使用耐久に優れている強い素材を指定して、
最も適しているカラーサンプルの中から激選した究極の素材を選択した。

*デザイン重視上での仕様の為、同素材のデニムよりは弱いので取扱にはご注意下さい。

糸は極太20番糸。強度とデザインのアクセントに貢献している。

ジッパーは安心のYKK。これ以上でも以下でも無い。 革ジャンに寄せようとタロンジップを2ndサンプルに搭載してみたのだが、コスト面に影響が出てしまうところから中止となる。

<スタイル>
現代の最先端国内縫製技術を駆使し、ビンテージテイストと80’sバイカーエッセンスをふんだんに取り込んだ究極のシルエットを具現化。
新たな試みとしては、バイカージーンズとしてのコンセプトに基づき浅すぎない股上を提案し 、尻を晒す超ローライズとはっきりここで区別する。
1%13バイカージーンズは実用性を主軸にした機能美から産まれたシルエットだからだ。
基本的なスタイルはテーパードスリムストレートで現在販売されている多くの細身のジーンズからアベレージをはじき出し、
あの絶妙なる80’s感を現代に継承しながら1%13が次世代に提案する新型スタイル。ギリギリ細すぎない仕様は、どのようなロックンロールトライブにも対応可能だ。
そのまま履いてもよし、ロールアップしてもよし。ブーツイン、ブーツアウト共にいける黄金比から生まれる裾の広さに敵はいない。
そして極細希望者は、パンク / ロックンロールの基本に則ってアウトサイドを詰めれば、よりワンアンドオンリーなオリジナルスタイルに昇華されてゆく。

フロントは、切り替えの色と素材感からくる超男前のルックス。トラディショナルでありながらモダンな顔立ちである。 股間のジッパーは革ジャンで使用する巨大ジッパーを搭載し、一歩間違うとキンタマが引きちぎれる、怖ろしくスリリングなデザインに仕上げた。
甘いマスクの裏に潜めく、危険と常に隣り合わせの感覚がロックンロールを強く揺さぶる。ジッパー部内側にも切り換えデザインが続き内外で完結してゆく。
勿論ルックスだけでは無く履いた時の収まりも良い。

バックカットは、先述したように、バイクに乗った時、腰が出ないよう考察された傾斜で裁断されている。
革パン同様の考え方が作りの基本に組み込まれて仕上げられてゆく。
また、腰部の保護の為ベルトループを追加し、ベルトでガッチリ固定する事により、運転時の安心安全も確保でき、快適なツーリングを提供する。
バックシェイプはラロッカの血をひく斜めのスリットポケット。財布の出し入れの為に右ジッパーは省略。
1%13ロングウォレット用に作られており、タグが正位置に収まるよう設計されている。もちろんどの様な財布も入る。
左は王道ジッパースライド。落下防止で、大切な物は左ポケットに収納すると良い。 ポケットのスレーキも一般的には使われないブラックコットンを使用して個別化を図る。
そして、バックデザインの要の一つ、ラロッカジーンズには存在し無い、ヨーク部分の切り替えを搭載する事により、立体的でジーンズが持つトラッドな表情を再現した。
切り換えとポケット位置のちょっとした角度やバランスひとつで背部の表情が全く変わってしまうので、 糸の色、太さも合間ってポジション決めには非常に苦戦したポイントだ。

20年近く埋もれてしまっていた、ロックンロールメディアが今ひとつの結晶となり、
失われていた時間は今再び時を刻み始める。

多くの友人の献身的なサポートにより、このデニムをリリースする事ができた。
その一番の功績者、ますみんと岩前に最大限の感謝を送る。

TEXT by TAKACHO LONDON
販売価格 29,160円(税込)
SIZE